劇場の創作に絵を1点追加しましたー。
ドライフラワーと今にも枯れて命を終えそうな花のお話です。
ドライフラワーは死ぬはずだった命が繋ぎ止められている感じがしていて好きです。
枯れそうな花の女性は美しく咲いて散ることに誇りを持っているので今にも枯れて死んでしまいそうだけれど
堂々としています。逆にドライフラワーの男性は永遠の命があるがゆえに彼女との別れをひどく悲しんでいる感じです。
男女の愛と死を描く場合、男性が悲しんでいるのが大半ですね。
いつか逆で描いてみたいです。
構想自体は半年くらい前から頭にあって、その時はどうしてもうまくまとめられなかったので
描けてすっきりしました笑